
ぼったくり広告の葬儀社にご注意
2025.09
先日、全国紙の一面に【ぼったくり広告の葬儀社】の記事が出ていました。葬儀の専門業者の集まりである当組合としては、とても残念に思う記事でした。【ぼったくり】という表現は、お酒や女性が関係する飲食店で不当な金額を請求された場合のイメージが大きいですが、全国紙の記事で葬儀業界に同様の表現を使われるのは、驚きでもありました。実際のところ、市場が拡大する葬儀をお金儲けの一つと考えて、異業種から新規参入して来たり、インターネット上の規制がほぼ皆無である状況から、おとり広告や不正な広告が横行していることは紛れもない事実です。
とても実現できない10万円を割るような料金を提示している葬儀社や葬儀社紹介業者が、大々的に広告を打ち検索結果の上位を占めています。冷静に考えてみてください。火葬式であったとしても、営業許可を受けている青ナンバーの車で病院から安置施設・火葬場へ移動する費用、加えてドライアイスや棺、24時間受付対応する人件費などを鑑みて、上記のような金額で実現が可能でしょうか。葬儀の経験が少ない方は、目にする機会が多い広告を信用してしまいます。その罠にはまり、結果的に過大な請求をされて金銭的な問題になるケースが増え、社会問題にもなっている状況です。
記事によると、ご遺体の搬送後、葬儀費用の見積をしてもらうと、広告で案内されていた金額の何倍にも膨れ上がり、驚いて困る方々が多くおられるようです。「このオプションは、皆さん依頼されます」という常套句を使い、基本料金に追加で各種商品・サービスを押し売りするそうです。ご遺体を搬送してもらい立場の弱い依頼者は、ほとんどの場合は業者の言いなりになってしまいます。そのような葬儀に対する苦情が、全国の消費生活センターに年々多く寄せられる状況は深刻です。
「ぼったくり広告の葬儀社」の罠に陥らないために、埼玉県葬祭業協同組合の加盟店にご相談ください。
当組合は、安心と信頼の地元葬儀社が加盟しております。
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相談をご希望の場合は、直接お近くの当組合加盟店にどうぞお気軽にお問い合わせください。
