
多死社会の火葬場について
2025.07
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、少子高齢化が進み 2040年頃には日本国内での死亡者数はピークとなり、年間約 168万人となるとのレポートが出ています。1989年の死亡者数・約 79万人から、2倍以上に増えると予測されています。すでに、季節や地域によっては火葬場の予約がとれず火葬まで数日待ち、東京都内では 10日前後の火葬待ちも、珍しく無くなってきています。このような状況では、将来的に火葬場の予約が希望の日に簡単に取るのは難しくなってくることが予想されます。
各自治体などは、多死社会に向けて、老朽化した火葬場の施設入れ替え工事や、新たな火葬場の開設なども行っていますが、行政も厳しい予算の中で、思い通りに火葬場のキャパシティを増やすことは容易ではありません。これから先は、火葬場の予約が簡単にできなくなってくる状況をどうぞ予めご理解ください。そのような事態に備えて、組合加盟店では火葬待ちの場合でも万全にご遺体をお預かりできる施設を増やすなどの対応を進めております。社会の変化に柔軟に対応して、皆様に安心して大切な人と最後のお別れをしていただくようにする事は私共の大切な仕事です。
昨今の住宅事情などで、ご自宅でのご遺体安置が難しいとご不安な場合は
組合加盟店での事前相談をお勧めいたします。

相談をご希望の場合は、直接お近くの当組合加盟店にどうぞお気軽にお問い合わせください。
