
<靴の履き間違い>にご注意
2023.02

葬儀式場によっては、靴を脱いで会場に入る場合もあります。そのような時は、お帰りの際に<靴の履き間違い>にご注意ください。同じようなフォーマルシューズが並んでいると、ありえないと思われるかも知れませんが、履き間違いは少なくはありません。靴を履こうとしたら、ご自身の靴が見当たらなくてお困りになったお話を伺う事がございます。フォーマルシューズには、幼稚園や小学校のお子さんの上履きのように名前が書いている訳ではないので、よくあるデザインの靴であれば、思い込みで履き間違えが起こるかも知れません。靴の履き間違いは、お通夜の席などで少しお酒が入られた後にもよくあるようです。

<靴の履き間違い>を防ぐために、靴に付けるための番号札付きクリップなどを用意されている式場もあります。もしも、そのような番号札などが無い場合は、防衛策として、靴に財布の中にあるレシートなどを目印として入れておくのも一案です。男性であれば、お手持ちの靴ベラでも良いでしょう。また、お葬式の帰りに、他人の靴をうっかり履いて帰らないように気を付ける事も忘れないでください。
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