弊社の始まりは昭和23年、品川区内16の葬儀社が集まり設立されたという当時では画期的な成り立ちを持ちます。
設立当初より「人が亡くなるという事」はすなわち悲しむ家族・親族・友人等多くの関係者がおり、その方たちに「心から寄り添い必要とされる葬儀社」でありたいと常に考えています。
●お客様にとって良き会社であれ
●当社の「協力会社」にとって良き会社であれ
●我々社員及び家族にとって良き会社であれ
●交通事故をおこさない良き会社であれ
という基本理念が弊社の礎となっています。
弊社は成り立ちより、地域の祭礼、盆踊りやラジオ体操などの慣例行事、町会行事などに取り組み、地元地域と共に歩んでおります。
近年葬儀の形式も目まぐるしく変化を続けておりますが、「故人を敬い家族に心から寄り添う」を第一に「変えるべきものは変えていく勇気」「変えてはならないものを受け入れる冷静さ」そして「変えるべきものと変えてはならないものとを見分ける知恵」それらを持った葬儀社を目指します。