仏教では、死後七日ごとに法要を営み、死者を弔います。
その後は三十五日または四十九日をもって、忌明けの法要とします。
以降、百か日、一周忌、三回忌 ・・・ と法要を行います。


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>>> 法要を営む際のチェックポイント

法要の年忌は、地域・宗派によって異なる場合があります。どうぞご了承ください。

初七日(しょなのか)
2024年12月20日 (金曜日)
二七日(ふたなのか)
2024年12月27日 (金曜日)
三七日(みなのか)
2025年1月3日 (金曜日)
四七日(よなのか)
2025年1月10日 (金曜日)
五七日(ごなのか)三十五日
2025年1月17日 (金曜日)
六七日(むなのか)
2025年1月24日 (金曜日)
七七日(なななのか)  四十九日
2025年1月31日 (金曜日)
百か日
2025年3月23日 (日曜日)
一周忌
2025年12月14日 (日曜日)
三回忌
2026年12月14日 (月曜日)
七回忌
2030年12月14日 (土曜日)
十三回忌
2036年12月14日 (日曜日)
十七回忌
2040年12月14日 (金曜日)
二十三回忌
2046年12月14日 (金曜日)
二十七回忌
2050年12月14日 (水曜日)
三十三回忌
2056年12月14日 (木曜日)
五十回忌
2073年12月14日 (木曜日)




法要を営む際のチェックポイント


チェック菩提寺と相談して日時や場所を決めます。
チェックご自宅や菩提寺以外の場所で法要を営む場合は、
場所の手配をします。
チェックお招きする方々へ案内状を出します。
チェックお料理 ・ 引き物の手配をします。法要の引き物には、
クッキー ・ 羊羹 ・ お茶など食べて無くなる物や、
ハンカチ ・ タオルなどの日常の実用品が適しています。
祭壇


一周忌

年忌法要のうち一周忌だけは「満」で数え、死亡した翌年に行います。一周忌までが喪中(もちゅう)であり、以降「喪が明ける」ことになります。


三回忌

一周忌以降は亡くなった年も入れて数えるので、一周忌の翌年に三回忌となります。遺族は三回忌までは喪服を着用します。


七回忌以降

七回忌 ・ 十三回忌 ・ 十七回忌 ・ 二十三回忌 ・ 二十七回忌 ・ 三十三回忌を行います。三十三回忌をもって完全に成仏したと考えられ、「弔い上げ」とも言われます。