ご遺体の保存方法
ご遺体を傷ませないための基本となる考え方

虫が寄らないように、気をつけてあげてください。
お腹を冷やしてあげてください。
傷があったり、胃の中に食べ物が残ってしまっていると、傷みの要因となってしまいます。
よこはま動物葬儀センターでは、ご自宅にてご使用いただけるご安置ツールをご用意しております。
3日以上の長期保存も可能となりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
エンバーミング
すぐにしてあげたいこと
中型犬・大型犬の場合は、死後硬直が始まる前に、足を軽くたたんであげてください。
外傷はなく、数日間食事をしていない時は
何らかの手当てをする必要はありません。
胃の中に食べ物が残っていなければ、2日間程度は傷みはこないものと考えて
大丈夫です。ただし、夏期はクーラーが効いた部屋に寝かせてあげることを、
お奨めします。

外傷はなく、前日まで食事をしていた時は
保冷剤などを使ってお腹を冷やします。保冷剤はタオルなどでくるんでお腹にあてがいます。あてがう場所はお腹だけで大丈夫です。こうした手当をしても、ご遺体の保存は 3日間が限度だとお考えください。
お腹が張ってきたり、色が変わってきたりした時は
これ以上の保存はむずかしいものとお考えください。ただちに火葬の手配が必要
です。なんらかの事情で火葬希望日まで保存したい時は、ペット葬儀社へ相談して
ください。多くのペット葬儀社は冷凍設備を備えています。
ご希望の日まで遺体を預かってもらえます。

3日間以上の保存について
個人宅での 3日間以上の保存は、むずかしいものと考えてください。
- 外傷や手術痕がない
- 胃の中に食べ物が残っていない
- ドライアイスが入手できる
- 冬期で外気温が 5℃以下
- 室内は暖房を使わない
などの好条件がそろわないと、3日以上の長期保存はできません。ペット葬儀社にご相談することをお奨めします。
なお、よこはま動物葬儀センターではご自宅にてご使用いただけるご安置ツールをご用意しております。そちらをご使用されると、3日以上の長期保存も可能となります。ぜひご活用ください。エンバーミング
よこはま動物葬儀センターの霊安室
よこはま動物葬儀センターでは、−12℃に設定した霊安室をご用意しております。
例えば、ご家族がお揃いになるまでの間、無料で安全にお預かりすることが
できます。
なお、長期にわたるお預かりにも対応させていただいております。
また、ご遺体のお預かりするためご自宅にもお伺いいたしますので、
どうぞ遠慮なくご相談ください。
例えば、ご家族がお揃いになるまでの間、無料で安全にお預かりすることが
できます。
なお、長期にわたるお預かりにも対応させていただいております。
また、ご遺体のお預かりするためご自宅にもお伺いいたしますので、
どうぞ遠慮なくご相談ください。
