DNA保存
DNAを保存しませんか?
いつまでも身近でありたい。最愛のペットの思い出。
いまDNAを保存する。
それは生きていた証しとなる唯一の形見として、いのちの情報を残してあげること。

火葬後のお骨からはDNAは採取できません。DNA採取は、これが最後の機会になります。
Q.
DNAってなに?
A.
DNAは生物特有のカタチを特徴づける「 カラダの設計図 」です。
その設計図を基に最終的に、臓器や器官がつくられていきます。
その設計図を基に最終的に、臓器や器官がつくられていきます。
Q.
DNA解析からわかることとは?
A.
カラダの体質の大部分がわかります。例えば、骨格や毛色、マズルの大きさなどです。それ以外にも先天的な病気、祖先のルーツや個体識別も判明します。
Q.
クローン動物ってなに?
A.
クローン動物とは全く同じゲノム(DNA)配列を持つ個体です。つまり、クローン動物は同じ体質を兼ね備えていると言えます。一方、後天的な要素で特徴づけられる毛の斑模様や性格は全く同じにはなりません。例えば、人の一卵性の双子のように、顔や体格はそっくりでも、シミや白髪のでき方、性格が異なるのは後天的要素が多いためです。
クローン動物の作製はその仔の生きた細胞を利用することで、技術的には可能となっています。DNA配列の情報からもDNA組換えを行うことで原理的には可能になります。
一方、それらの動物を取扱う上での倫理に関しては法令遵守の上で慎重に検討する必要があると考えられています。
クローン動物の作製はその仔の生きた細胞を利用することで、技術的には可能となっています。DNA配列の情報からもDNA組換えを行うことで原理的には可能になります。
一方、それらの動物を取扱う上での倫理に関しては法令遵守の上で慎重に検討する必要があると考えられています。
Q.
このツールを元にクローンの作製はできますか?
A.
残念ながら現在の技術ではできません。
クローン作製には、生きた細胞が必要になります。
またクローンの成功率は 10%程度と言われ、その成功の裏で沢山の命が失われている現実がございます。
クローン作製には、生きた細胞が必要になります。
またクローンの成功率は 10%程度と言われ、その成功の裏で沢山の命が失われている現実がございます。
Q.
火葬後のお骨からDNAは採れますか?
A.
火葬によりDNAはほぼ破壊されてしまいますので、DNAの回収は不可能です。
Q.
体毛からDNAは採れますか?
A.
断毛からのDNAの採取は不可能です。
体毛の毛根部分にある生きた細胞が採取できればDNAの回収は可能ですが、回収できるDNA量は極少量であり、抽出ステップも増えるためお勧めできません。
ここで推奨している方法は、安定かつ確実に採取できる口腔内の細胞からDNAを回収します。
体毛の毛根部分にある生きた細胞が採取できればDNAの回収は可能ですが、回収できるDNA量は極少量であり、抽出ステップも増えるためお勧めできません。
ここで推奨している方法は、安定かつ確実に採取できる口腔内の細胞からDNAを回収します。
Q.
どうしてDNAを保存するの?
A.
その仔の生きた証、ともに過ごした証として残してあげます。
そして将来、いのちの情報をふりかえる。我が仔のルーツやこれからの子孫に受け継がれていくことを探れると期待されます。
新しいメモリアルツールのカタチであり、唯一無二の宝物としてご提案しています。
そして将来、いのちの情報をふりかえる。我が仔のルーツやこれからの子孫に受け継がれていくことを探れると期待されます。
新しいメモリアルツールのカタチであり、唯一無二の宝物としてご提案しています。
どちらかをお選びください
※ 表示価格は税込価格です。


いずれも 1年間のDNA保存料が、上記料金に含まれています。DNA保管は延長可能です。(料金別途)
4,400円で追加が可能です。

OMOCAは、研究開発機関である株式会社 エアープランツ・バイオが運営しています。