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「神輿深川 山車神田 ただっ広いが山王様」
江戸三大祭りのひとつに数えられる深川八幡祭り。
富岡八幡宮の氏子 74ヶ町から 54基もの神輿が永代通りに集結し、真夏の炎天下の中、8キロの道のりを「わっしょい」の声も勇ましく渡御します。3年に一度やって来る、深川の熱い一日です。

富岡八幡宮は寛永 4年( 1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。

伊能忠敬像

永代通りから大鳥居をくぐって、すぐ左側にあるのが、江戸時代後期の測量家・伊能忠敬翁の銅像です。50歳を過ぎてから、天文学、測量学を学んだことでも知られていますが、当時深川黒江町(現・門前仲町 1丁目)に住み、測量に出かける際には、必ずここ富岡八幡宮を参拝し、無事を祈願したことから、平成 13年、測量開始から 200年を迎える節目に建立されました。

横綱力士碑・超五十連勝力士碑

富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地としても有名です。江戸時代、相撲興行は京・大阪から始まりましたが、トラブルが多く、しばしば禁令が出されていました。その後、幕府より春と秋の 2場所の勧進相撲が許されたのが、ここ富岡八幡宮の境内でした。本殿右脇を進んだところにある横綱力士碑は、明治 33年、第 12代横綱陣幕久五郎を発起人に、歴代横綱を顕彰するために建立されました。現在でも新横綱誕生の時は、相撲協会立会いのもとに刻名式が行われています。


深川不動堂は、1703年に「江戸でご本尊を拝みたい」という江戸町民の切なる希望で開帳されました。
その当時、成田から一週間かけて 300人の行列でご本尊を運んだといわれています。

東京メトロ東西線門前仲町駅 1番出口を出て、深川不動堂までの 150mほどの参道には、
「人情深川ご利益通り」という縁起の良い愛称がついています。
深川といえば人情、お不動様のご利益で栄えますようにと願いが込められた
このご利益通りには、下町風情のある店が 40軒ほど並んでいます。

毎月 1日・15日・28日は、成田不動堂・富岡八幡宮の縁日です。
参道や永代通りには露店が数多く並び、にぎわいを見せます。