ご葬儀が終わった後、残されたご遺族様には、相続税や所得税の申告、
不動産の名義変更手続きなどたくさんの煩わしい手続きがあります。その数、なんと60種類以上。
最短でも2〜3日。ほとんどの方は、その手続きに2〜3ヶ月掛かります。
さらに受け取れるはずの何種類ものお金を請求し忘れる方が多数いらっしゃいます。
メグリアセレモニーでは、こうした煩雑な手続きのお手伝いをいたします。
事業者が手続きを行うため、職場の担当者に連絡し、必要書類などを確認します。
年金の受給を停止する手続きです。停止せずに受給されると返金手続きが必要になります。未支給年金・遺族年金などの手続きが必要な方は、年金事務所にて一緒に手続きするのが効率的です。
国民健康保険資格喪失の届出をし、保険証を返納します。世帯主が亡くなった場合、世帯主を変更した新しい保険証の発行が必要です。
後期高齢者医療制度対象者は、資格喪失の届出をし、医療証を返納します。
◆介護保険資格喪失届
利用していた場合は、届出が必要です。
◆世帯主変更届
次の世帯主が明白な場合は、届出は不要です。
◆年金受給権者死亡届 国民年金
年金の受給を停止する手続きです。停止せずに受給されると返金手続きが必要になります。
◆準確定申告
故人に収入があった場合、確定申告が必要な場合があります。
◆埋葬料の請求申請
埋葬を行う家族に対して5万円が給付されます。
◆葬祭費の請求申請
喪主に対して1〜7万円が給付されます。(市区町村で異なります。)
※ 埋葬料の請求申請と葬祭費の請求申請は、故人の状況によって、どちらか一方のみ受け取れます。
◆死亡一時金
遺族基礎年金の受給要件に該当しない、故人によって生計を維持されていた家族に支給されます。
◆高額医療費支給申請書
自己負担限度額を超える医療費を支払っていた場合、払い戻しが受けられます。
遺族基礎年金故人によって生計を維持されていた家族に支給されます。
寡婦年金遺族基礎年金の受給要件に該当しない、夫の亡くなった妻に給付されます。
◆未支給【年金・保険給付】請求書
年金は亡くなった月まで受給でき、未支給分は受給資格がある遺族の請求で受け取れます。
手続きに不慣れな方、時間的に余裕のない方、相続手続きの専門家にお知り合いのない方など、あなたの不安を解消いたします。
ご相談は無料で承りますので、ご安心ください。
信頼できる専門家がお手伝いいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。