神奈川葬祭は、厚木市 ・ 寒川町の皆様のために
ご自宅同様にご利用いただけるセレモニーホールをご用意しております。
一、地域社会に貢献し、住民に愛され信頼される企業を目指します。
一、お客様、社員、会社三者の利益。
一、葬儀の形態が変わっても故人に対する思う「こころ」は変わりません。
株式会社 神奈川葬祭は、昭和52年創業以来ご葬儀を中心に心のこもった最高のサービスを目指し、常に地域の皆様のご厚情に支えられ現在に至っております。
この度、株式会社 神奈川葬祭 三代目の代表取締役に就任せていただくことになりました。入社のきっかけは、体調を崩した父を支えられるよう業務を覚えるためでしたが、二年も経たずに父を看取ることになりました。
そこで初めて 「 喪家 」 の立場になり葬儀を経験することになりました。
落ち着いているつもりでも記憶はほとんどなく、それまで学んできた “ 葬儀社 ” としての知識は全く生かせず、助言にそって行うのが精一杯でした。
この 「 大切な人を看取る 」 と言うことがどれだけ大変なことで、日常とどれだけ掛け離れているのか、葬儀社で働く者が心に留めておかなくてはいけないことだと、父の葬儀を経験することによって気付かされました。
私はこれを、これからも葬儀社で働く私への父からの遺訓だったのではないかと思い、この経験を忘れず大切にしていきたいと思っております。
変化していく時代の流れにより、葬儀のかたちも様々に変わっていくことになると思いますが、故人様へのお気持ちを第一に、ご遺族様、ご親族様、ご会葬者様おひとりお一人の方に、心の籠ったお手伝いができますよう、儀式の内容 ・ お料理 ・ 言葉遣い ・ 立ち居振る舞いなど細部に誠心誠意を心掛けて参ります。
また古からの儀式儀礼も大切に継承していくことを忘れずにありたいと思います。
これからも誠実な企業であり、みなさまのお役に立てるようお約束いたします。
そしていつの時代に於いても故人様への想う心を “ カタチ ” にするお手伝いができますよう精進して参ります。
会 社 名 | 株式会社 神奈川葬祭 |
代 表 者 | 代表取締役 伊東 由紀子 |
設 立 | 1977年(昭和52年) 2月 |
資 本 金 | 1,000万円 |
従業員数 | 25名 |
事業内容 | 葬祭総合サービス、葬祭ホールの運営、各種イベントの企画運営、 一般貨物(霊柩)自動車運送事業、仏壇 ・ 仏具 ・ 贈答品の販売、 飲食物 ・ 酒類 ・ その他雑貨の販売 |
対応エリア | 神奈川県全域、東京23区、東京都下 |
1977年 2月 | 株式会社 神奈川葬祭設立 本社を厚木市恩名に置く (伊東恒治が代表取締役に就任) |
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1990年 3月 | 厚木市船子に葬祭ホール 県央会館を開設 | |
1990年 3月 | 厚木市船子1060-1に本社を移転 | |
1992年 11月 | 運輸大臣より霊柩運送事業免許を受ける3台(関自貸2第1952号) | |
1994年 11月 | 高座郡寒川町に葬祭ホール 寒川斎場を開設 | |
1994年 11月 | 高座郡寒川町宮山に寒川斎場支社開設 | |
1995年 2月 | 霊柩運送事業用自動車2台増車 | |
1998年 11月 | 県央会館隣接 県央会館2号館開設 | |
2000年 11月 | 霊柩運送事業用自動車1台増車 | |
2005年 10月 | 県央会館 本館 全面リニューアル | |
2007年 10月 | 寒川斎場 リニューアル | |
2008年 10月 | 県央会館(本館・2号館) リニューアル (家族葬ホール“やすらぎの間”設置、事務所移動) |
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2010年 7月 | 伊東恒治が株式会社 神奈川葬祭 会長に、伊東利明が代表取締役に就任 | |
2010年 10月 | 霊柩運送事業用自動車1台増車 | |
2010年 11月 | 伊東恒治会長 偲ぶ会 | |
2011年 10月 | 県央会館(本館・2号館) リニューアル | |
2011年 10月 | 寒川斎場 リニューアル | |
2013年 12月 | 寒川斎場 全面リニューアル | |
2015年 8月 | 霊柩運送事業用自動車 1台増車 | |
2019年 9月 | 県央会館(本館・2号館) リニューアル | |
2020年 4月 | 伊東利明が取締役相談役に、伊東由紀子が代表取締役に就任 |
本 社 | 〒243-0034 厚木市船子1060-1TEL:046-248-2222 |
寒川支社 | 〒253-0106 高座郡寒川町宮山133-2TEL:0467-73-4444 |
平塚支社 | 〒254-0002 平塚市横内3708TEL:0463-54-2139 |