







大晦日から元旦の深夜、協力寺院の護摩祈祷に参加させていただきました。
今年も感染防止対策から 10月に予定していた県央会館 供養祭での護摩祈祷を中止したため、
協力寺院のご厚意で大晦日に開催している護摩祈祷に参加させていただき、
お預かりしている護摩木の祈祷を実施いたしました。
山の中で深夜は凍える寒さですが、本堂内はストーブなどの暖房器具で
しっかりと温められご導師、役僧の気迫のこもった真剣な祈祷と読経で熱気を感じ、
身の引き締まる思いでした。特にご導師が参加者の皆様、当社でお預かりした皆様の願いが
込められた護摩木を祈願し火中に投じられる様子は荘厳で見ごたえもあり、
皆様の願いが叶えられますようにとお祈りさせていただきました。
お陰を持ちまして、当社の護摩祈祷を新たな年を迎えるおめでたいタイミングで
実施することができ、安心とともにとても嬉しく思っています。



明けましておめでとうございます。卯年がスタートいたしました。
可愛らしいうさぎの姿に笑顔し、その跳躍に飛躍の一年を期待せずにはいられません。
コロナウィルスは変わらず私たちの日常を脅かしていますが、
その中でも少しずつ楽しみを探して過ごせるようになりました。
昨年のサッカーワールドカップでは、国民が団結して熱く共闘しました。
ウクライナでは、まだまだ辛い日々を過ごされている方もいらっしゃいます。
今年も私たち一人ひとりが相手のことを想い、共に助け合えるよう過ごしたいものです。
私たち神奈川葬祭も皆さまの不安を和らげ、
穏やかにお別れの時をお過ごし頂けるよう、全力で取り組んで参ります。






