葬儀の流れ
日頃、葬儀は自分には関係の無い出来事だと思いがちです。しかしながら、突然のご不幸に見舞われたら
「何をどうすれば・・・?」と悲しい気持ちに沈む間もなく現実的に、様々な事を短時間で進めていかなければなりません。
もしもの時にとまどわれないように、いざという時に喪主(喪家)が行うことと一般的な仏式の葬儀の流れについてご案内いたします。
立ち会って欲しい近い身内や親戚に連絡します。
病院などへのお迎えを何処の葬儀社に依頼するか検討します。
自宅にご安置するか、葬儀会館へご安置するか決めます。(当社会館は24時間入館可能です)
本来は喪家が宗教者に亡くなった事を連絡しますが、現在は葬儀社が時間を見て連絡することがほとんどです。
葬儀・告別式に立ち会って欲しい方へ連絡します。
この部分が通夜での主な仕事となります。
誰がどの車に乗るか、誰がどの車を運転するかを決めます。
葬儀・告別式で読み上げて欲しい順番を決めます。
葬儀当日にするか、後日改めておこなうかどうかを決めます。(宗教者に確認が必要です。)
当日にお渡しするか、後日の法事などでお渡しするかどうかを決めます。
以上の事柄を担当者がひとつひとつ喪家に確認しながら、丁寧に施行いたします。
上記以外にも様々な決定事項がございます。いざと言う時に慌てないためにもぜひ事前相談をお勧めします。
各項目をクリックしてください。詳しいご案内をご覧いただけます。