今治市の家族葬・お葬式

年中無休・24時間受付対応

0898-22-1749

湯灌の儀

安らかな旅立ちに
真心を添えて

湯灌の儀式とは

湯灌の儀式には、亡くなられた方が来世に導かれるために現世の汚れを洗い浄めるという意味があります。また、赤ちゃんが生まれた時産湯につかる様に、新たに来世で生まれ変わって欲しいという願いが込められています。

お風呂は故人への
何よりの供養です

日本人ほどお風呂を好む民族はないといわれています。肉体的・精神的な疲れを癒し、明日への活力を取り戻す生活習慣として永く愛されてきました。亡くなられた方にとっても、一生の仕事を終え来世へと旅立つ身支度として湯灌をしてあげたいものです。お別れ前のまごころこもった儀式は、何よりの供養となることでしょう。

納棺の儀

湯灌の後、身内の方で旅支度(手甲・脚絆・足袋・わらじ・六文銭・頭陀袋・数珠)をしていただき、納棺は遺族・近親者が中心になり執り行い、係の者がお手伝いさせていただきます。棺の中に仏衣を着けたご遺体を寝かせ、お顔の周囲を整えます。故人が生前より愛用されていた品々を納め、最後にお身内の方々でふたをしめていただきます。(神道・キリスト教・他宗教にも対応いたします。)

年中無休・24時間受付対応

0898-22-1749