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コラム

服装マナー

2023.10
「ドレスコード」という言葉があります。簡単に説明をすると「服装の規則」という言葉で表現をするのが正しいと思いますが、冠婚葬祭をはじめレストラン・ゴルフ場などでは、ドレスコードを守ってTPOに合わせた服装を着用するのはマナーの基本です。服装のマナーというものは「相手に対する思いやり」の為に存在するのです。

レストランで誕生日などの記念に食事をしている時に、隣に座ったお客様が作業着に近い汚い服を着ていれば、せっかくの記念日の会食が台無しになってしまいます。デートの時もドレスコードは守るべきで、例えば男性が女性に「着物を着てきて欲しい」ということをお願いした時に、自分はTシャツにジーパンという格好でデートに臨んだら、時間をかけて着物を着た女性はどのような気持ちになるでしょうか。相手に合わせて和装とはいかなくても、スーツやジャケットなどの服装で臨むべきです。相手に対する思いやりがあれば、ドレスコードは自然に守っていけるものです。

最近のお葬式は小規模化、簡素化の傾向にあり、葬儀の時の服装においても簡略化を望まれるお客様が非常に増えてきています。中には葬儀において、普段着といっても良いようなラフな格好で参加をされる方もいらっしゃいます。特にお通夜の時は職場の制服や作業着のまま参列をされるお客様は多いのですが、やはりどんなに時間が無くても、着替えをして参列をすることが「相手に対しての思いやり」でしょう。

参列をする以上、突然の悲しみに襲われたご遺族に対し何らかの「弔意」をお伝えするのが本意であるのです。その為にはお悔みの言葉は発することが無くても弔意を示す「黒」色の服を着ることで充分に弔意は伝わるのです。ですから、たとえ時間が無くても着替えてから参列することがいかに重要なことか、理解をしていただけたと思います。繰り返しになりますが、服装のマナーとは「相手に対する思いやり」。日常の生活の中でも相手にあわせて着るものを選ぶことが出来る人はとても素敵な人です。

当社では、礼服のご手配も承っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

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