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お葬式の形式や費用
はい、無料で対応させていただきます。
ご希望により、出張相談も受付しております。
事前に見積をさせていただいたお客様には、
特別割引価格で葬儀を執り行わせていただきます。
事前相談
基本的に、遺族・親族に加え、ごく近しい友人・知人のみで行うお葬式です。
参列者のほとんどが火葬場まで共に行き、儀礼的な弔問はお断りします。
家族葬プラン
オリコのセレモニーローンをご利用いただけます。
分割払いご希望の場合は、事前審査が必要です。予めご了承ください。
葬儀費用の目安をお知りになるために、事前相談をお勧めしております。
事前相談
生活保護を受けているのですが、御社でも葬儀ができますか?
アローセレモニーでは、生活保護を受けておられる方の葬儀も承っております。
行政からの葬祭扶助サービスをご利用いただけます。
事前に、市役所の福祉課へお問い合わせください。
福祉の方へ
危篤から葬儀まで
希望する式場の空き状況によりますが、基本的に直接お入りいただけます。
式場に入れない場合は、安置所でご遺体をお預かりいたします。
掛かりつけのお医者様にご連絡していただくか、警察にご連絡してください。
お亡くなりになった状況によっては、検死が必要となります。
法律上、お亡くなりになられてから 24時間経過しなければ火葬はできません。
ご遺体の安置・納棺
臨終の後、最初にお唱えするお経をお枕経といいます。
病院からご遺体が戻られた時点で、ご寺院様にお願いしてお唱えしていただきます。
今日では、お通夜のお経と一緒にあげていただく場合もあります。
ご納棺に先だって、ご遺体を洗浄しお清めする儀式を
湯灌といいます。
その際、男性は髭を剃り、女性の場合は死化粧をほどこします。
ご遺体を清潔に整えるために行なわれてきたのですが、
その他に生まれた時、産湯に浸かったように来世への旅立ちの儀式として行う意味もあるようです。
お釈迦様が入寂時に水を求めたというエピソードにならって、臨終時に行われるのが末期の水です。
地域により習慣は違いますが、樒などで故人の唇を潤すようにします。
生前愛着のあった物や、服・写真などを入れられる方が多くいらっしゃいます。
火葬場の指示で、金属類や燃え残るものは入れていただけない場合もございます。
お葬式のしきたりや作法
デジカメで撮った写真を引き伸ばすと仕上がりが悪くなるケースが多く、あまり適していません。
画像データをお預かりさせていただく場合は、その限りではありません。
仏教的な観点から考えて友引にお葬式をしてはいけないということはありませんが、
敬遠される方が多いです。
喪主は遺族の代表者で、故人の配偶者・子供・親・兄弟といった故人に最もつながりの深い方がなります。
一般的には着物ですが、最近では略礼服でされるケースも多くあります。
最近では、遺族が会葬に見える方とお互いに負担にならないように
香典を辞退するケースも増えてきています。
ただし香典の元々の役割というのは、弔いでかかる費用などを
助け合うという意味なので本来は受けとるべきものです。
大まかな順番としては、(1)喪主 →(2)遺族 →(3)親族(親戚) →(4)留焼香(一族の長老)となります。
代表(団体)焼香の場合は、(1)自治会(町内会) →(2)公職(議員など) →(3)会社関係となります。
各宗派により作法は異なりますが、天台宗は特に決まりはありません。
真言宗は 3回、浄土宗は 1〜3回、臨済宗は 1回、曹洞宗は 2回、日蓮宗は 3回、
浄土真宗本願寺派は額にいただかずに 1回、真宗大谷派は額にいただかずに 2回です。
一般的な葬儀では司会者がつきますので、もちろん代行は可能です。
お線香とろうそくの火は、絶やしてはいけないのですか?
四十九日間お線香やろうそくの火を絶やさないというのは、
現実的には難しいことです。
火災の心配もありますので、絶やさないことばかりにとらわれるよりも、
朝晩心を込めてお参りする方が、故人にとって嬉しいことではないでしょうか。
しかしながら、地域に伝わる習慣や親戚の助言などもあり、
「 やはりお線香やろうそくの火はできるだけ絶やしたくない 」とお考えの場合は、
巻線香や電気ローソクをお使いいただくと便利です。
本来は後日に改めて行うべきですが、最近ではご親族様がお集まりになるお葬儀当日に一緒にされる場合が多いです。
戒名・お布施など
お付き合いしているお寺がないのですが、ご紹介していただけますか?
ご希望に応じて各宗旨宗派のご僧侶をご紹介させていただきます。
僧侶ご紹介
仏門に帰依した仏弟子に授けられる名で、本来ならば生前に授かるものです。
今日では仏式のご葬儀を通じて死者は仏の弟子になるということで、戒名を授けられることが多くなっています。
宗派によっては法名や法号とも呼ばれています。
地域・宗旨・お付き合いの度合いによって様々です。
失礼にはあたりませんので、ご寺院様にご相談ください。
一般的に通夜・葬儀開式前に、ご挨拶を兼ねてまとめてお渡しします。
お枕経・通夜・葬儀・釜前・還骨経までをひとまとめにして、導師御礼とします。
葬儀後の対応
葬儀後の様々なご相談もお受けしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
各種手続き
供花をいただいた方にお返しをした方が良いでしょうか?
一般的に供花に対してのお返しは必要ありません。
葬儀後 1週間くらいまでに、電話や礼状で感謝の気持ちをお伝えいただければ
良いと思われます。
死者があの世へ旅立つ期間が四十九日間とされ、この期間のことを「 中陰 」といいます。
この期間が終了する( 満ちる )という意味から四十九日を「 満中陰 」といいます。
四十九日はなぜ 3ヵ月にまたがってはいけないのですか?
亡くなってから四十九日まで 3ヵ月にまたがる場合、「 始終苦労が身につく 」という迷信で早めに
三十五日( 五・七日 )で法要をする事があります。
しかしこれは仏教の教えとは全く関係なく、やはり 3ヵ月にまたがっても、四十九日( 七・七日 )で法要をするのが
本来の習慣です。
納骨の時期については特に決められた期日はありませんが、
仏式では忌明けの四十九日の法要後から一周忌位までに行うのが一般的です。
四十九日の法要が終わったら、香典をいただいた方々には香典返しを送るのがしきたりです。
香典返しは半返しといって、いただいた香典の半額程度の物品で返すのが基本です。
弔事ゆえに長く残らないものが良いとされ、タオル・お茶・海苔などがよく用いられます。
西宮市での家族葬・葬儀・お葬式のご相談を承ります。芦屋市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・神戸市のお葬式も、サポートいたします。
西宮市の楠会館での葬儀・家族葬・お葬式は、アローセレモニーの経験豊富なスタッフが承ります。