アイユーメモリーが施行したご葬儀が、フューネラルビジネス2008年6月号に掲載されました。フューネラルビジネス2008年6月号


築地マグロ卸二十代目、地元本願寺でお別れ/故 寶井 祺善 合同葬


祭壇

1,050本のキクを主体とした生花祭壇の両脇に、148基のキク供花が並べられた。


日  時 2008年3月4日(火)  12時30分〜14時
場  所 築地本願寺 第二伝道会館  (東京都中央区)
故 人 名 寶井 祺善  (大善代表取締役社長)  2008年2月26日死去  (68歳)
会葬者数 約820人
主 催 者 大善、寶井家
式 形 態 仏式焼香方式  (浄土宗)
施行業者 アイユーメモリー  (東京都中野区)
祭壇形式 生花祭壇
生花業者 ビューティ花壇  (東京都港区)

祭壇データ

祭壇サイズ 間口6.3×高さ2.7×奥行2.0m
使用花材 キク1,050本・コチョウラン30本・デンファレ30本・
ユリ20本・デルフィニウム10本
遺影サイズ 幅67.0×高さ92.0cm
制作時間 2人で4時間


メモリアルコーナー

式場へ向かう通路に設けられたメモリアルコーナー。
故人の趣味だった釣りの道具や、思い出の写真などを展示。



地元築地市場からも多くの会葬者が訪れた。

焼香は葬儀委員長、喪主、遺族、関係者代表、
親族、一般会葬者の順で行われた。



築地で創業400余年を誇る水産仲卸会社大善の社長、故寶井祺善(たからいきよし)氏の葬儀が、3月4日、東京の築地本願寺にて、大善と寶井家の合同葬として営まれた。

大善は、1580(天正8)年から二十代続く老舗。かつては徳川家康に魚介類を献上していた歴史をもち、現在でもマグロの卸問屋として全国にその名が知られる存在だ。

1940(昭和15)年生まれの故人は、29歳で父親が社長を務めていた大善に入社。その後、90年に二十代目社長に就任し、都内の一流ホテルや料亭などを取引先としながら老舗の看板を守ってきた。「大善のマグロ」の味はもちろんのこと、親しみやすい人柄に惹かれ、著名人にもファンが多かったという。



花入れを終え、最後のお別れに手を合わせる。

花入れ後、柩は霊柩車へ、
そして桐ケ谷斎場へ向かった。



この日の葬儀は、東京築地魚市場大物業会の布施喬会長が葬儀委員長を務め、葬儀運営を統括した。地元である築地市場の関係者多数の会葬が予想されたため、すぐ近くの築地本願寺第二伝道会館が会場として選ばれた。なお、故人の父親も同じ会場で葬儀を行っている。

昼の12時30分にはじまった式は、称往院住職による読経にはじまり、続いて友人代表が弔辞を述べた。弔電奉読では故人と親交があったタレント黒柳徹子氏のメッセージも紹介された。

その後、遺族や同社役員をはじめに、築地市場関係者や友人などが焼香を行ない、最終的に会葬者は820人に及んだ。

閉式後も多くの会葬者が場内に残り、色とりどりの洋花を柩に入れて、故人との最後の別れを惜しんだ。

なお、当日は主催者側から25人、施行葬儀社のアイユーメモリーから15人のスタッフが出て、式の運営に当たった。



受付は「会社関係」「市場関係」
「一般・親族」に区分

築地本願寺は築地市場から600mほどの
距離にある。奥の入口が第二伝道会館。



式場図面式場図面

式 次 第


  • 12:20
  • 12:24

  • 12:36
  • 12:45
  • 12:48
  • 13:20
  • 13:22
  • 13:35
  • 13:50

  • 14:00
  • 導師・式衆入場 (浄土宗称往院住職・式衆)
  • 開式の辞
  • 読経
  • 弔辞 (友人代表 青野武)
  • 弔電奉読
  • 焼香
  • 導師・式衆退場
  • 閉式、お別れの準備
  • 献花(花入れ)
  • 葬儀委員長謝辞
  • 喪主あいさつ
  • 出棺  桐ケ谷斎場へ